1980年代のイギリスの炭鉱町を舞台に、バレエダンサーを目指す少年の成長と家族の葛藤を描いたヒューマンドラマの傑作『リトル・ダンサー』。
あらすじと見どころ
ストライキに揺れる過酷な町で暮らす11歳の少年ビリー。父から命じられて通い始めたボクシング教室の隣で、偶然バレエ教室のレッスンを目にした彼は、しなやかで美しい踊りの世界に魅了されます。男がバレエを踊ることに猛反対する父親や兄の目を盗み、バレエ講師のウィルキンソン先生のもとで才能を開花させていくビリー。やがて彼は、名門ロイヤル・バレエ・スクールの受験に挑むことになります。
実際に観た感想・おすすめポイント
社会の偏見や貧困という厳しい現実に抗いながら、全身で踊る喜びを爆発させるビリーのダンスシーンが圧倒的です。最初は理解を示さなかった頑固な父親が、息子の圧倒的な才能と情熱を目の当たりにし、誇りを捨ててまで我が子の夢を支えようと決意する姿には涙が止まりません。
まとめ
夢を追うことの厳しさと素晴らしさ、そして親子の無償の愛を深く実感できる感動の名作です。

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